構造体の木の見掛かり部分と内装との調和 – 株式会社 正直堂

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事例紹介

新社屋建設工事

ヒューコムエンジニアリング様

構造体の木の見掛かり部分と内装との調和

今回ご紹介するお客様は、2003年設立、主に製造現場における人材派遣業を展開するヒューコムエンジニアリング様。

製造現場を支援するものづくりと、『人財』を育成する人づくりを通じて社会に貢献することを目指し、夢や目標を持ったその人自身の成長と、派遣先企業の発展を目指している企業様です。

今回、新社屋建設工事の什器選定に関するプレゼンを行う前に、参考になればと弊社社屋のレアーレをご覧いただき、打ち合わせを重ね、計画して行きました。

ヒューコムエンジニアリング様からのご要望は「構造体の木の見掛かり部分と内装との調和」。

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什器選定での思い入れ部分

打合せの中、幾度と社長様、常務様より、使用される従業員の方々の使い方や個性も理解していて、選択していく姿が、愛情を感じました、そこを什器(多数の選択の中で)に反映していったところに思い入れがあります。

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コンセプト

事務所の中にカフェの雰囲気をもち、従業員の皆さんが中心に集まれて、打ち合わせが行える機能を兼ね備え、2階は10人~100人の勉強会が行える形に配置転換が可能な構成で、全体的には木の雰囲気を壊さず、モダンな感じに選定していきました。

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カラーリング

建築設計の天野先生と建築コンセプトを大事に様々な色を組み合わせて、カラーリングを行っていきました。

ヒューコムエンジニアリング様 出井社長はじめ従業員の皆様が、とても建設的な考えで打ち合わせを重ね什器類を選定された結果、モダンの落ち着いた雰囲気の中にもフレッシュさが感じられる新社屋に合った什器納入ができました。

構造体の見える部分の木(梁、筋違)などと調和して、観葉植物などのアースカラーがアクセントになり、什器の高さはサッシの高さと同レベルにして執務スペースを広く見せています。

小ミーティングなどが、カフェの雰囲気の中で行えるよう、イスの高さとテーブルの高さをHIタイプにして、室内に調和する色合いで統一して一体感を感じる構成としています。

内装の仕上げ材と色合いを合わせる為、イスの背の部分を色を替えてデスクパネルの色もベージュで合わせて、落ち着いた雰囲気の中で、執務を行える構成としています。

2階の会議室は、天井と壁の仕上げ材の色に合わせ、勉強会や会議時に集中できる、シンプルな色合いで、選定什器は配置転換が可能なキャスター付な商品で構成しています。

2階の吹き抜け横部分は、勉強会や会議の休憩時間に、落ち着ける雰囲気の中で、お茶などができ、吹き抜け部分の格子壁の色に合わせた什器構成としています。

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